型取りで気持ち悪くなる人に救いの手?口腔内スキャナーについて 2026.04.29 一覧, 歯科知識 Post Share Hatena LINE RSS feedly Pin it note トップページ/アクセス・お問い合わせ/ブログ一覧 みなさん、こんにちは。 「歯医者の型取りが本当に苦手で……」というお声は、患者様からよく聞かれます。 型取りの際に、気持ち悪くなってしまったり、息苦しさを感じたりして、「できるだけ早く終わってほしい」と思った経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 数分のこととはいえ、苦手な方にとってはつらく感じやすい処置です。 型取りで気持ち悪くなるのは珍しいことではありません 型取りで気持ち悪くなるのは、決して珍しいことではありません。 主な理由として、喉の奥に型取りの材料が近づくことや、お口の中に異物が入った状態が続くことが挙げられます。 こうした刺激によって、えずき(嘔吐反射)が起こりやすくなるのです。 特に、奥歯の型取りでは材料が喉の近くまで届きやすいため、つらさを感じやすい傾向があります。 そうした方におすすめなのが口腔内スキャナーです 型取りが苦手な方におすすめなのが、口腔内スキャナーを使ったデジタル型取りです。 口腔内スキャナーは、小型のカメラでお口の中をなぞるようにして歯の形を読み取る機器です。 従来のような粘土のような材料をお口に入れる必要がないため、型取り特有の不快感を軽減しやすいという特長があります。 実際に負担の少なさを実感される方も多いです 実際に口腔内スキャナーを体験された患者様からは、以下のようなお声をいただくことも少なくありません。 「え、もう終わりですか?」「全然大丈夫でした」「これならいけると思いました」 材料を使わないこと、処置時間が比較的短いこと、異物感が少ないことなどが、負担の軽減につながっていると考えられます。 精度が気になる方もご安心ください 「楽なのはいいけれど、きちんと合うのだろうか」と気になる方もいらっしゃるかもしれません。 口腔内スキャナーはデジタルで歯の形を読み取るため、細かい部分まで確認しやすく、その場で状態をチェックできるというメリットがあります。 精度の面でも、安心してご相談いただける方法のひとつです。 一方で、口腔内スキャナーはすべての症例に使えるわけではありません。 症例によっては従来の型取りが必要になる場合がありますし、保険診療では条件が決まっていることもあります。 そのため、実際に使用できるかどうかは、お口の状態を確認したうえでご説明いたします。 型取りが苦手で受診をためらっていた方は一度ご相談ください 型取りが苦手なことを理由に、歯科受診から足が遠のいてしまう方も少なくありません。 しかし今は、できるだけ負担を減らすための方法を選べる時代になっています。無理に我慢し続ける必要はありません。 型取りが苦手な方は、一度「スキャナーは使えますか?」と相談してみるのがおすすめです。 少しの違いに思えるかもしれませんが、実際の負担の感じ方は大きく変わることがあります。 当院では、できるだけ負担の少ない方法をご提案しています。 型取りに不安がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。 → 定期検診について トップページ/アクセス・お問い合わせ/ブログ一覧 Post Share Hatena LINE RSS feedly Pin it note 一覧, 歯科知識 メインテナンス, 予防, 口腔内スキャナー, 歯周病, 歯型, 虫歯 インプラントを長持ちさせるには?必要なメンテナンス内容と頻度前の記事 虫歯があるとホワイトニングができない?治療の順番と注意点について次の記事